1.椎間板ヘルニア
2.坐骨神経痛
3.腰椎分離すべり症
これらは高齢者がなるもので、若い世代はまだ関係ないと思っていませんか?
実はヘルニアは20代~40代に好発するといわれており、高齢者でなく若い世代がなる疾患なのです。
日常でスポーツなどをする方は、10代からでもひどいヘルニアや坐骨神経痛に苦しむ方がおられます。
では、なぜヘルニアは若いころに多いのか?
詳しくは動画で説明していきます。
こんにちは。大阪市住吉区にある椎間板ヘルニア治療院【リーフはりきゅう整体院】
院長の笹原健太郎です。
では、なぜ椎間板ヘルニアは高齢者に多いというイメージがあるのか?
それは単純に、高齢者の方が腰痛や坐骨神経痛の症状を多く訴えるからです。
整形外科では腰痛や足がしびれていると、レントゲンを撮っただけでヘルニアと診断されることがあります。
本来はMRIで神経の状態をみないとヘルニアかどうかは判断できないのですが、、
動画でお伝えしたように、高齢になると椎間板は飛び出しにくくなります。
なのに高齢のお年寄りがヘルニアと診断されている現状があるのです。
ただ、ヘルニアが20~40代で好発するのなら若い人でもなるイメージがあるはずですよね。
それなのになぜ若い人がヘルニアになると聞くとみなさん意外に思われるのか?
それは軽いヘルニアや坐骨神経痛なら「気づいていないケース」が多いからです。
若いころの方が症状が出にくいのはなんとなくわかりますよね。
実際にそんなに症状がないのにヘルニアになっていたなどのケースはよくあります。
つまり、ヘルニアは整形外科に行く年齢層が高齢の人の割合が多いので、ヘルニアも高齢者が多いと勘違いされているのです。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛は症状が軽いうちのケアが大事
若いころは椎間板ヘルニアになっていても症状に気づかないケースがあるとお伝えしましたが、逆にそのせいで「ヘルニアが重症化」するケースがよくあります。
ある時いきなり激痛に襲われたりするのですが、実はそれまでに必ず前兆があります。
・最近腰が張ってきた
・前は柔軟性があったのに、最近身体が硬く感じてきた
・腰痛を感じやすくなった
・足が軽くしびれる
・足がだるい
・足の筋肉の太さが違う
などなど今までと違ったことを感じた時は前兆の可能性、もしくはヘルニアになっている可能性があります。
重症化すると症状はなかなか改善されなくなります。
上記のような軽い症状の内に早めに治療を受けたり、セルフケアで重症化を防ぐようにしましょう。
追伸
リーフはりきゅう整体院では、毎月多くの椎間板ヘルニア患者さんが来院されます。
その一方で大阪にはまだまだ多くのヘルニア患者さんがおられます。
手術を勧められている
手術したが改善されない
日常生活に影響して辛い
このまま一生のしびれが残るのかな
歩くのが辛い
このような悩みを抱えながら日々過ごしておられる方がたくさんおられます。
私は本気で皆さんにこのような悩み解決してもらいたいと思っています。
「大阪のヘルニア患者さんを救ってあげたい!」
もしもあなたが今抱えている悩みを本気で解決したいならば、リーフはりきゅう整体院にお越しください。
必ずあなたの力になります。
ヘルニアを本気で根本から解決したい方は
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