椎間板ヘルニアの症状の出方は様々ですが、キツい時は本当に辛い痛みに悩まされます。
院長である私も学生時代、椎間板ヘルニアの症状に悩まされていた過去があります。
ひどい時は寝返りもできず、ズボンや靴下もはけないので「手術しか痛みを緩和する方法はないのかな。。」と本気で悩んだこともありました。
しかし、それでは根本からの解決にはならないと思い、整体院や鍼灸院に通いながら自力で症状を緩和させて、治した経験があります。
では、手術せずにどのようにして、つらい椎間板ヘルニアの症状を緩和させたのか?
今回は私の経験をもとにお伝えします。
この記事の目次
椎間板ヘルニアでも症状が出ない人もいる?
こんにちは。大阪市住吉区にある椎間板ヘルニア治療院【リーフはりきゅう整体院】
院長のささはらけんたろうです。
いつも多くの方々にブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。
椎間板ヘルニアとは、骨と骨の間にあるクッションの役割を持つ軟骨が、圧迫されることで飛び出してしまい、神経を圧迫して痛みがでると言われています。
しかし、この信じられてきた事実は、実は間違いであることが最近の研究でわかってきています。
このことについて書いたブログがあるので、詳しく知りたい方は
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同じように神経を圧迫していても、痛みが出る人もいれば出ない人もいるのです。
なぜなら、腰や足にでる症状は、椎間板が原因ではなく、筋肉や骨格の歪み、ストレスなどの心因性の要因が絡んでいることが多いからです。
この事実を知ったら、椎間板ヘルニアの症状は自力で緩和できると思いませんか?
筋肉を緩めれば、椎間板ヘルニアの症状は緩和される
私も昔は、椎間板ヘルニアと診断されたら手術しかないと思っていました。
また、筋肉を鍛えないと症状は緩和しないと思い、痛みに耐えながら筋トレしていた時期もありました。
筋トレは学生時代に最初に行った整骨院で言われてしていたのですが、結果は、、
痛みが治るどころか、余計に悪化してしまいました。。
このままではダメだと思い、何カ所か鍼灸院や整骨院を巡って、最終的に正しい指導をしてくれる整体院に巡りあえました。
そこで指導されたのが、、椎間板に負担をかけている筋肉を緩めることでした。
一般的な整骨院では、痛みが出ている患部をグイグイ揉んで、痛いところを揉みほぐそうとしますよね。
しかし、これは大きな間違いです。
痛みを引き起こしている患部以外に負担をかけている筋肉が実は存在します。
その原因となる筋肉を緩めずに、患部をグイグイ緩めようとしても、傷口に塩を塗るのと同じなのです。
椎間板ヘルニアを緩和したいなら、猫背や姿勢を良くするな!
原因となる筋肉を早く突き止めたいならば、整体師などに頼るのが一番です。
しかし、何とか自分で改善したいならば、まずは負担をかけないように「姿勢を変える」ことです。
ただ、姿勢を変えましょうと言うと、猫背や姿勢を変えようとするのですが、それは間違いです。
大事なのは、いろいろな姿勢を試しながら、負担をかけない楽な姿勢を自分で見つけることです。
詳しくは動画で説明していますので、ご覧下さい。
負担をかけない姿勢を心がけることで、自然治癒力(人間本来持っている治そうとする力)が高まり、原因の筋肉の緊張も早く緩めることができます。
また、飛び出した椎間板も早く吸収されるので、症状を早く緩和することができます。
世間一般的に、猫背や楽な姿勢は悪いと言われているので、最初抵抗があると思います。
しかし、負担をかけない楽な姿勢を心がけることで、あなたの椎間板ヘルニアは早くに改善されますよ!
追伸
リーフはりきゅう整体院では、整形外科で「手術しないと治らない」といわれた患者さんが数多く来院されます。
その一方で大阪にはまだまだ多くの椎間板ヘルニアで悩んでいる患者さんがおられます。
手術しないで治したい
手術したが再発してしまった
日常生活に影響して辛い
このまま一生足のしびれが残るのかな、、
歩くのが辛い
このような悩みを抱えながら日々過ごしておられる方がたくさんおられます。
私は本気で皆さんにこのような悩み解決してもらいたいと思っています。
「大阪の椎間板ヘルニア患者さんを救ってあげたい!」
もしもあなたが今抱えている悩みを本気で解決したいならば、リーフはりきゅう整体院にお越しください。
必ずあなたの力になります。
椎間板ヘルニアを手術しないせず、本気で解決したい方は
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