「最近足がしびれてきた。」
「重いものを持ち上げようとしたらお尻から足にかけて激痛が走った。」
もしこのような症状がでてきたなら、椎間板ヘルニアかもしれません。
ヘルニアは高齢者がなると思われがちですが、実は20代~40代に多い特徴があります。
この記事では椎間板ヘルニアになるとどのような初期症状がでるのかについてお伝えさせてもらいます。
初期症状を知って早めの対処をするようになりましょう。
ヘルニアで大事なことは早めの対処です。
ヘルニアでみられる初期症状
大阪市住吉区にあるリーフはりきゅう整体院
院長の笹原健太郎です。
あなたは以下のような症状がでていませんか?
前かがみになると腰から足にかけて痛みが出る
痛みで椅子に長時間座れない
お尻から足にかけてしびれがでる
足に力をいれにくい
上記の症状のどれかに当てはまるのであれば、椎間板ヘルニアを疑った方がいいです。
初期症状がでている時は痛みなどがあっても何とか日常生活を送れるので放っておく方が多いです。
ただ、ここで対処しておけば重症化した辛い症状は防ぐことができます。
しかし、この時点では腰痛なのかな、足に何かあったのかなと曖昧になりがちだと思います。
そこで椎間板ヘルニアかどうかを判断できるチェック法と検査法についてお伝えさせてもらいます。
痛みチェック
- 1.足の痛みで腰を反らしたり、前に倒したりができない
- 2.ちょっとした動作でも痛みが出る
- 3.太もも、ふくらはぎが冷える、こむら返りを起こす
歪みチェック
- 1.骨盤の高さが左右違う
- 2.足の長さが左右違う
- 3.骨盤の後ろ側で座る癖がある
- 4.仰向けで寝た時に片側の足が外に開いている
- 5.靴の裏の減りが左右で違う
ヘルニアの検査法
椎間板ヘルニアかどうか調べる検査法というものがあります。
いろいろあるのですが、今回は代表的な3つの検査法についてお伝えさせてもらいます。
詳しくは動画で説明します。
一般的に行われている椎間板ヘルニア治療
ヘルニアの治療には大きく2つあります。
「外科療法」と「保存療法」です。
外科療法で行われるのが「手術」です。
ヘルニアと診断されると重く受け止めてしまい、「ヘルニアは手術しか治す道はないのかな、、」
このように悩んでしまう方がおられます。
しかし、その割合は全体の15%程度で、ほとんどが手術せずに「保存療法」で改善されると言われています。
なのでヘルニアは治らないと考えず、自分で頑張れば治るんだという考え方を持つようにしましょう。
では、どのような保存療法があるのか?
大きくわけて3つあります。
①薬の服用
整形外科に行くと必ず処方される「痛み止め」の薬です。
ヘルニアに限らず痛みが出ると必ず処方されます。
②ブロック注射
神経やその周囲に局所麻酔の注射をうち神経の炎症を抑えます。
薬を飲んでも痛みが改善されない場合に行われることが多いです。
ただ、これで痛みが消失しても対処法でしかないため、ヘルニアが完治したわけではありません。
③リハビリ
①②と併用しながらリハビリを行います。
リハビリにもいろいろあり、温熱療法やマッサージで血流を良くし筋肉をゆるめる、腰の牽引療法など様々です。
ただ、これも根本的な解決ではなく、あくまで対処療法です。
この3つを行っても痛みが軽減されない場合はヘルニアの状態が深刻と判断され、手術が検討されます。
初期症状が出ているうちに早めの治療を
一番大事なことは初期症状がでているうちに根本的な原因に対して治療を行うことです。
痛みがあっても他のことを優先してしまい症状があっても我慢してしまう方が多いです。
ただ、それを放っておくと、、、
当院には重症化した患者さんが来院されますが、みなさん過去の自分を後悔されます。
また、ヘルニアで一般的に行われている治療は対処療法が多く、根本的な解決になっていないことが多いです。
治療は早くすればするほど早く改善されます。
なので、初期症状がでているうちに根本の原因を改善してくれる治療院をみつけましょう。
あなたの悩みを解決してくれる治療院は必ず存在します。
追伸
リーフはりきゅう整体院では、毎月多くのヘルニア患者さんが来院されます。
その一方で大阪にはまだまだ多くのヘルニア患者さんがおられます。
手術を勧められている
手術したが改善されない
日常生活に影響して辛い
このまま一生のしびれが残るのかな
歩くのが辛い
このような悩みを抱えながら日々過ごしておられる方がたくさんおられます。
私は本気で皆さんにこのような悩み解決してもらいたいと思っています。
「大阪のヘルニア患者さんを救ってあげたい!」
もしもあなたが今抱えている悩みを本気で解決したいならば、リーフはりきゅう整体院にお越しください。
必ずあなたの力になります。
ヘルニアを本気で根本から解決したい方は
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