椎間板ヘルニアが長年治らずに我慢しているあなたへ
長年治らないのに果たして今していることは正解なのでしょうか?
あなたは以下のような治療を受けていませんか?
腰の痛いところのマッサージ
痛み止めの薬
電気
ウォーターベット
筋トレ
湿布
痛みがある方はこの中の最低2~3個はしているのではないでしょうか?
これらはあくまで対処療法であり、根本の解決にはなっていません。
長年の椎間板ヘルニアでお困りの方はこの対処療法に頼りっぱなしで、根本の原因の解決ができていない方が多いです。
もちろん軽い症状なら対処療法で痛みを抑えている間に治る方もおられます。
ただ、そういう方でも腰に負担のかける原因が改善されていないので、後々また痛みが再発し慢性的な症状に移行してしまう方が多いです。
それでも対処療法をダラダラ続けてしまい、いつまで経っても治らないと言った悪循環に陥るのです。
当院には長年治らず悩んでいる患者さんが多く来院されます。
その中で治らない原因になりやすいある一例をご紹介させてもらいます。
3年以上椎間板ヘルニアで悩んでいる方はぜひご覧ください。
椎間板ヘルニアの意外な原因とは?
こんにちは。大阪市住吉区にある椎間板ヘルニア治療院【リーフはりきゅう整体院】
院長の笹原健太郎です。
いつも多くの方々にブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。
腰痛と言えば「腰」と思い、腰にマッサージや電気をする方多いですよね。
はっきり言いますが、腰痛や椎間板ヘルニアはいくら腰を治療しても根本的に改善はされません。
では、どこが原因なのか?
腰に症状を訴えている方は、骨盤の動きが悪い方が本当に多いです。
人間の腰の前後左右の動きは微妙な骨盤の動きが関連しています。
その動きが悪くなると、腰への負担が増してしまい痛みが出てくるのです。
もし骨盤の動きが原因ならばいくら腰を緩めても、結局腰にかかる負担が変わらないので痛みはでてしまいますよね。
当院では骨盤の二つのポイントを見ています。
- 1.仙腸関節
- 2.恥骨結合
上の図でまず場所を確認しましょう。
恥骨結合とは、左右の恥骨を繋いでいる中心の部分です。
仙腸関節ももちろん大事なのですが、今回は長年の腰痛の原因になりやすい「恥骨結合」についてお伝えさせてもらいます。
よくこの恥骨結合の説明をすると「痛いのは腰ですけれど、そんな前が関係するんですか?」と聞かれることが多いです。
この記事をご覧のあなたも半信半疑ではないでしょうか?
そんな方の為に恥骨結合の手技を用いた治療を動画でお伝えします。
いかがでしたか?
恥骨結合が硬くて動かなくなるとそれだけ腰の動きを制限して負担をかけてしまうのです。
もし、長年の腰痛でお困りならば「恥骨結合」が原因かもしれませんよ。
追伸
3年以上椎間板ヘルニアで悩んでおられるあなたへ
長年の腰痛でお困りで本気で治したいと思っている方は
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